福岡県の中央に位置する朝倉市は、市域の6割が山林であり、2つの主要河川の源となっています。このことから“水と緑”は朝倉市のキャッチフレーズになっています。市の北部に位置し“筑前の小京都”と呼ばれている“秋月”は周囲を山に囲まれた盆地にあり、戦国時代から城下町として栄えたところです。そのため、地区内各所に往時の名残りがあり、歴史と自然を訪ねて全国から多くの観光客が訪れます。また、草木染めや葛、そして手漉き和紙等の水に育まれた産業が盛んです。
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